十津川と言えば「十津川温泉」と思われている方は、いらっしゃいませんか?
十津川村内には「湯泉地」・「十津川」・「上湯」、3つの温泉があります。
3つの温泉は情緒(景色)も山峡やダム湖畔と違いますし、泉質も全て違います。
また、源泉温度は60〜85℃と、奈良県で唯一の高温泉です。
十津川村内の温泉施設はすべて一切循環なしの「源泉掛け流し」です。
< とうせんじおんせん >
十津川村のほぼ中央に位置し、歴史は古く1581年佐久間信盛が訪れたといわれている。源泉より十津川に沿って旅館・民宿が点在する静かで山峡の情緒を味わえるところ。
泉質:単純硫黄泉
源泉温度:60℃
効能:慢性婦人病など
温泉の特徴:
温泉の定番とも言える硫黄泉
全般的な病気に効果あり
公衆浴場:
滝の湯
泉湯
< とつかわおんせん >
十津川村で最も多くの旅館や商店が集まり賑わっている。元禄年間に炭焼き人夫が発見したと言われる下湯を源泉としている二津野ダム湖畔の温泉地。
泉質:ナトリウム炭酸水素塩泉・塩化物泉
源泉温度:70℃
効能:きりきず・火傷など
温泉の特徴:
食塩を含み湯冷めしにくい
きりきずなど外傷的な病気にも効果あり
公衆浴場:
蕨尾公衆浴場
昴の郷温泉保養館星の湯
庵の湯(足湯は無料・飲泉が可能)
< かみゆおんせん >
十津川温泉から西へ約5kmの上湯川上流に湧く温泉。享保年間に里人が見つけたといわれる大自然の中のしっとり落ち着いた秘湯。
泉質:炭酸水素塩泉
源泉温度:85℃
効能:皮膚病・アトピーなど
温泉の特徴:
肌をしっとりさせる重曹泉
「美人の湯」、アトピーにも効果あり
公衆浴場: -